鷹はいない

絵や勉強の記録

羞恥心のかたまり

会社員時代も、自分で仕事を始めてからも、そこには確かに顧客の姿を見ていた。

誰かのためにと思いながら仕事をしてきた。

 

でも、作業自体は自己満足の域を出ていないことが多かった、ということにこの本を読んで気づかされた。

コンサル一年目が学ぶこと

コンサル一年目が学ぶこと

 

 

作業効率が悪い、仕事が遅いという自覚はずっとあったけれどそれが何故なのかということへの解が出た。

そのスピードの秘訣は、「余計なことをやらない」ことに尽きます。

クライアントが「価値がある」と思わなければ、あなたがどんなに時間を費やしても、それは単なる自己満足にすぎません。

その仕事にヴァリューはありません。

 

出来ないことをさらけ出すのはとっても恥ずかしい。「意識高い系」みたいな文章を書き連ねてそれを公開するのも恥ずかしい。

でも出来るフリだけして中身がない自分のままでいるほうがもっと恥ずかしい。

 

私が何を学んで、どう変化していくかの記録を残していきたい。