こだわり或いは執着または依存
人が何かにこだわるのが好き。
どこにこだわるのか、何故こだわるのかを延々と聞いていたい。
私はラッキーストライクを長年吸っていて、ちょっと前に出た新しいほうもたまに買う。画像左の元々のパッケージは460円、画像右の新しいのは400円でどちらも20本入り。
会社員を辞めて在宅中心の仕事に変えてから吸う本数が増え、今は1日に約2箱吸う。タバコ代もバカにならないから同じ20本入りならば安いほうが良いに決まっている。味の違いも正直ほとんど気にならない。
それなのに460円のほうを好んで買うのはなぜだろう。デザインの好みなのかと思って今日は2つをよく見比べてみたけど、新しいパッケージは青×金と私の好みドストライクだ。あえて言うなら新しいほうはフィルターが白いのがそんなに好きじゃない、気がする。でもなぜだろう?白いフィルターはそんなに悪いモンか?「白いフィルターは好きじゃない」という思い込みだろう。
私がこだわっているのはどこなんだろう。なぜこだわっているんだろう。思っていたよりも大したことのないこだわりだった。それならば単なる執着心。
アイデアを出すことと思い出すことは似ているらしい
最近読んだ本から自分用メモ。
- やる気を出すためにはまず動くこと。そうすればやる気が湧いてくる。
- 創作などでアイデアを出す時と、何かを思い出す時は脳の働きがよく似ているらしい。だから創作の筋肉を鍛えるためには普段から「思い出す」ことを諦めないようにしたほうが良いとのこと。
- 何かを継続したければ、その何かが「快感」なのだと体に覚えさせればよい。つまりドーパミンがドバドバ出れば人はまたやりたくなる。タバコや恋愛、仕事と同じ。
知り合いから「自分は合わなかったから」とglo(グロー)をいただきました。
吸いはじめが熱い。